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『鈴木節子 絵画展』
このたび美術画廊におきまして『鈴木節子 絵画展』を開催させていただきます。
透明感のある淡く繊細なニュアンスの色彩で描く鈴木節子氏。
何気なく変わりゆく日常の情景を美しいハーモニーを奏でるように描いた、心地よい作品をご紹介いたします。
<略歴>
1955年 山口県に生まれる
1981年 東京藝術大学絵画科油画専攻卒業・同年より個展・二人展・グループ展多数開催
2006年 東武百貨店池袋店にて個展開催(以降’21まで10回)
2014年 ロンドンAnise Galleryにて二人展 開催
会期:6/23(木)~29(水)
最終日:午後5時閉場。 -
『彫刻家 木内克 展』
このたびアートギャラリーにおきまして『彫刻家 木内克 展』を開催させていただきます。
西洋的な美しさを追求した作品を数多く残し、実力と共に世界の彫刻家として名を馳せた木内克。
高い技術力だけでなく、様々な悠揚たる作品の数々は多くの人々を魅了しております。
西洋の美術に見せられながらも、日本人特有の味わいの深い作品をご紹介いたします。
<略歴>
1892年 茨城県生まれ
1912年 彫刻家・海野美盛に師事
1914年 朝倉文夫に師事
1916年 第10回文部省美術展覧会初入選
1921年 渡英。半年後、渡仏しパリでアントワーヌ・ブールデルに師事
1930年 テラコッタ技法に習熟
1936年 二科展で特賞
1970年 紺綬褒章受章
1972年 勲三等瑞宝章受章
1974年 第29回茨城国体モニュメントに「女神像」製作
1977年 逝去
会期:6/23(木)~29(水)
最終日:午後5時閉場。
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『平田望 日本画展』
このたび美術画廊におきまして『平田望 日本画展』を開催させていただきます。
花を纏う女性像が個性的で人気の日本画家、平田望氏。
日本画の宝石のような素材の美しさで幻想的に描かれた作品は、艶やかな雰囲気を醸し出します。
華やかでダイナミックな画面と繊細な筆使い、洗練された美的感覚で描かれた新作ご紹介いたします。
<略歴>
1988年 愛知県生まれ
2012年 再興第97回院展 初入選
2013年 愛知県立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業
2014年 第69回春の院展 初入選/日本美術院院友に推挙
2015年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程日本画領域 終了
その他 個展、グループ展等多数
現在 東京藝術大学大学院デザイン科描画装飾研究室在学、日本美術院院友
会期:6/30(木)~7/6(水)
最終日:午後5時閉場。 -
『大矢亮 日本画展』
このたびアートギャラリーにおきまして『大矢亮 日本画展』を開催させていただきます。
日本美術院を中心に活躍する日本画家、大矢亮氏。
幻想的で寓話的な、どこか懐かしい心の風景やキャラクターを伝統的な日本画の技法で描いた作品をご紹介いたします。
古典技術に裏付けられた新しいスタイルの日本画をお楽しみください。
<略歴>
1974年 名古屋市生まれ
1998年 愛知県立芸術大学日本画科卒業/卒業制作 桑原賞受賞/第83回 院展 初入選(以後15回)
2000年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科日本画家専攻修了/同大学模写班に参加(2020年3月まで)
2001年 春の院展 初入選(以後15回)
その他 個展、グループ展等多数
現在 日本美術院院友/アート倶楽部カルチェ・ラタン日本画コース講師
会期:6/30(木)~7/6(水)
最終日:午後5時閉場。
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『陶美アートフェア2022』
このたび美術画廊・アートギャラリーにおきまして『陶美アートフェア2022』を開催させていただきます。
古き良き時代に生まれたモノたちが、姿かたちを変えず代々大切に受け継がれてきました。
今展では日本・中国・朝鮮の東洋古陶磁から、河井寛次郎、濱田庄司など近代陶芸史に偉大な足跡を残した名匠・巨匠作品を一堂に展示いたします。
また近代・現代作家によるそれぞれの技法や感性が息づく徳利やぐい呑みの数々を特集した「酒の器逸品会」を同時開催いたします。
会期:7/7(木)~13(水)
最終日:午後5時閉場。
※写真はイメージです