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このたび美術画廊におきまして『第20回池袋モンパルナスまちかど回遊美術館 幻影城 江戸川乱歩 オマージュ絵画展』を開催させていただきます。
池袋を代表する文化人であり、ミステリー作家の江戸川乱歩。その小説や乱歩自身をテーマに現在活躍中の美術家やイラストレーター達が描きおろした作品の数々をご紹介いたします。
<出品予定作家名>
赤綿・有賀眞澄・井関周・榎俊幸・北見隆・清田範男・恋月姫・清水真理・須川まきこ・建石修志・田口淳子・鳥飼規世・樋上公実子・ひらいたかこ・牧野鈴子・真木環・ロメル
■会期:11/20(木)~26(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたびアートギャラリーにおきまして『梅田健太郎 陶芸展』を開催させていただきます。
唐津焼の多彩な風合いを表現する梅田健太郎氏。古来より多くの目利き達を魅了してきた唐津焼。侘びを感じさせる貫入や釉の見映えの朝鮮唐津をはじめ簡略的なデザインで絵付けされた絵唐津など、使うほどに深みを増す器たちをご紹介いたします。
<略歴>
1972年 愛知県生まれ
1996年 唐津焼 中川自然坊に師事
2001年 熊本市にて初個展
2003年 愛知県瀬戸市にて修業
2005年 熊本県小国郷ほかにて個展
2007年 個展(名古屋)
2008年 池袋東武にて初個展
2013年 割竹式登窯を築く
他 全国で個展開催
■会期:11/20(木)~26(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたび美術画廊におきまして『田村セツコ 絵画展』を開催させていただきます。女性イラストレーターの草分けとして絵本や児童文学の挿絵などに携わり、現在も活躍中の田村セツコ氏。今展では原画や版画の新作を中心に、作家の大切な思いをこめた作品の数々をご紹介いたします。夢のようなセツコワールドをお楽しみください。
<略歴>
1938年 東京生まれ
1960年代 『少女ブック』『りぼん』(集英社)『なかよし』(講談社)の表紙や“おしゃれページ”で活躍
1970年代 文具や小物などの“セツコ・グッズ”で一世を風靡
1980年以降 ポプラ社の名作童話に挿絵を描く
現在 絵日記教室の講師ほか、年に数回の個展、講演会などを開催
『あなたにあえてよかった』(興陽館)『人生はごちそう』(あさ出版)など著書多数
■会期:11/27(木)~12/3(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたびアートギャラリーにおきまして『フィンランド・エストニア 絵画展』を開催させていただきます。フィンランドのヴィーヴィ・ケンパイネン氏のパステル、水彩による最新作やエストニアの鬼才、ミルダバーグ氏による稀少な油彩など北欧ならではの色彩と感性を持つ画家たちの作品をご紹介いたします。
<出品作家>
R.L.トゥーンペレ/J.ミルダバーグ/L.ルック/T.ローシモルデル/V.ケンパイネン(順不同、敬称略)
■会期:11/27(木)~12/3(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたび美術画廊におきまして『吉田喜彦・真人陶展』を開催させていただきます。人間国宝・荒川豊蔵に師事し、独特の造形美を創り出す吉田喜彦氏。その穏やかな佇まいの作品は国内外から高い評価を得ています。また今展では喜彦氏のもと作陶を続ける長男、真人氏の作品も含め美濃陶芸の華である志野を中心に茶碗、花器、酒器などを一堂に集めご紹介いたします。
<略歴>吉田義彦
1936年 宇都宮市生まれ
1956年 荒川豊蔵のもとで作陶をはじめる
1988年 アメリカ・ポートランド美術館「現代日本陶芸展」出品
1995年 ビクトリア&アルバート美術館「JAPANESE STUDIO CRAFTS」出品
2014年 世田谷美術館にて「陶芸家 吉田喜彦展」開催
2015年 岐阜県現代陶芸美術館「吉田喜彦とうつくしいものたち」開催
2016年 益子陶芸美術館「益子と美濃を結ぶ陶芸家 吉田喜彦展」開催
2024年 第12回円空大賞円空賞受賞
作品収蔵
【国内】
東京国立近代美術館/栃木県立美術館/益子陶芸美術館/岐阜県現代陶芸美術館/世田谷美術館
【海外】
ビクトリア&アルバート美術館(イギリス)/ギメ東洋美術館(フランス)/コカ・コーラ美術館(アメリカ)/ダラス美術館(アメリカ)/キャンベラナショナルギャラリー(オーストラリア)等
<略歴>吉田真人
1972年 岐阜県生まれ(祖父 版画家・川上澄生)
1988年 父、吉田喜彦のもとで作陶を始める
2000年 中部国展初出品 奨励賞受賞
2001年 国画展に初出品 奨励賞受賞
2002年 第40回記念 中部国画賞受賞
2008年 中部国展 新人賞受賞
2009年 国画会 会友推挙 新人賞受賞
2011年 国画会 準会員推挙
2012年 MINO CERAMICS NOW 2012 出品(岐阜県現代陶芸美術館)
2025年 国画会 会員推挙
■会期:12/4(木)~10(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたびアートギャラリーにおきまして『八田大輔 ステンドグラス&絵画展』を開催させていただきます。ステンドグラスと絵画というふたつの表現を追求する美術作家八田大輔氏。初個展となる今回は、本場フランスで学び、貴重なアンティークガラスで制作したステンドグラスと擬人化したユーモラスな動物たちを愛らしく描いた絵画をご紹介いたします。
<略歴>
1979年 神奈川県生まれ
2004年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2005年 フランスのアトリエマツダで修行
2007年 ステンドグラス工房アトリエ・ロッシュ設立
2015年 東武百貨店船橋店(‘16、’25)
その他 個展・グループ展多数
現在 豊島区アトリエにて制作活動中
■会期:12/4(木)~10(水)
■最終日:午後5時閉場
※写真はイメージです
