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東武百貨店 池袋店

6F 1番地

美術画廊・アートギャラリー

イベント一覧

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会期
2025年9月18日(木)~10月8日(水)

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  • このたび美術画廊におきまして『前田麻里 絵画展』を開催させていただきます。
    明るい色彩感覚で、優しさと温かさにあふれるメルヘンの世界を描く前田麻里氏。忘れかけた大切なものを思い出させてくれるような、夢に溢れ感動を与え続けるファンタジックな作品の数々をご紹介いたします。
    <略歴>
    神奈川県川崎市に生まれる
    1989年 創作画人協会 新人賞
    1995年 朝日チューリップ大賞展 大賞受賞
    1997年 現代具象展出品
    1998年 全国各地にて個展開催
    2007年 第41回創作画人協会展 文部科学大臣賞受賞
    2013年 群馬県伊香保「保科美術館」にて特別開催
    2014年 演劇ユニット、テトラクロマットに舞台使用 絵画提供および絵画展示(“16年)
    2015年 「聖路加国際病院(東京都中央区明石町)」画廊にて個展
    2017年 舞台「しあわせのタネ」宣伝美術担当
    2018年 アートいちはら 春、秋「時速30kmの銀河の旅」に企画及び展示
    2021年 文芸社第20回文芸社出版文化振興基金事務所絵本大賞 優秀賞受賞
    現在 創作画人協会会員・日本美術家連盟会員

    ■会期:9/18(木)~24(水)
    ■最終日:午後5時閉場

  • このたびアートギャラリーにおきまして『~ARTの挑戦~めでる・いろどる・たのしむかたち』を開催させていただきます。
    日本画、洋画、版画などの平面作品から彫刻や伝統工芸をベースに新しさを感じる立体作品まで、若きアーティスト達によるグループ展です。個性豊かな絵画や立体などさまざまなジャンルの垣根を超えたアート作品の共演をお楽しください。
    <出品予定作家>
    金森朱音/木下武/小池真奈美/貞益未菜/塩田千種/珠羽/出口結莉/西野瑠花/haruhi/ヒョーゴコーイチ/藤村栞/溝口まりあ/YuDai(50音順)

    ■会期:9/18(木)~24(水)
    ■最終日:午後5時閉場




  • このたび美術画廊・アートギャラリーにおきまして『藤田嗣治とその時代』を開催させていただきます。独特な乳白色の絵肌に細い線描の作風で一世を風靡した、エコール・ド・パリの寵児、藤田嗣治。フランスで認められ個性を開花させ、晩年にはフランス国籍を取得し、パリで最も有名な日本人画家として今日に至るまで愛され続けております。今回はフランスに初期の作品をはじめ貴重なデッサンや版画作品の数々をご紹介します。世界を魅了するレオナール・フジタの個性をお楽しみください。
    また同時代に活躍したピカソやシャガールなどの逸品作品も取揃えてご紹介いたします。
    <略歴>
    1886年 東京に生まれる。
    1905年 東京美術学校西洋画科に入学。
    1913年 パリに渡り、ピカソ、モディリアーニ、スーチンらと交遊を結ぶ。
    1921年 サロン・ドートンヌの審査員に挙げられ、いよいよ黄金時代が展開する。画商が藤田の作品を奪い合った。
    1925年 レジオン・ド・ヌール勲章を贈られる。
    1927年 銅版画1点、ルーブル美術館に収められる。
    1940年 第2次世界大戦の戦火迫るパリを脱出し、帰国。
    1941年 帝国芸術院、国際文化振興会から文化使節として仏印に派遣される。
    1943年 朝日文化賞受賞。
    1948年 近代日本美術総合展に出品。
    1949年 渡米の後、パリに戻る。
    1951年 「我が室内」「アコーデオンのある静物」など代表作をパリ国立近代美術館に寄贈。
    1955年 フランス国籍を取得。日本芸術院会員を辞任。
    1959年 君代夫人とともにカトリックの洗礼を受ける。洗礼名レオナール。
    1966年 フランスのノートルダム・ド・ラ・ペ・フジタ礼拝堂にフレスコ画を描く。
    1968年 逝去。日本政府より勲一等瑞宝章を追贈される。

    ■会期:9/25(木)~10/1(水)
    ■最終日:午後5時閉場




  • このたび美術画廊におきまして『伊藤哲 日本画展』を開催させていただきます。
    酒井抱一にはじまる江戸琳派のテイストを継承し、洗練された意匠的絵画を追求する伊藤哲氏。花鳥風月のイメージを自由に組合せ、新しい世界を創造し独自のスタイルで描かれた新作を一堂にご紹介いたします。
    <略歴>
    1962年 千葉に生まれる
    1986年 東京藝術大学美術学部油画科専攻卒業
    1988年 東京藝術大学大学院美術研究科版画専攻修士課程修了
    1988~92年 株式会社電通でアートディレクターとして勤務
    1998~2010年 金刀比羅宮干支絵馬制作(十二支)
    2001年 長徳寺 須彌壇蓮花絵図制作
    2008年 ニュヨーク アートエキスポ出展
    2012年 大寶寺(福島県)仏涅槃図制作
    2016年 酒井抱一から始まる酒井家雅号「雨華庵」を襲名する
    2018年 養源院(京都府)俵屋宗達筆杉戸絵全8種の描き起こし作品を制作奉納
    2020年 浄光寺(福島県)飛天散華図制作
    2022年 NPO法人江戸琳派継承会のWEBサイト完成/NHKアートドキュメンタリー「アート疾走」に出演
    2023年 「四季胡蝶・佐倉賛歌絵図」制作
    2024年 酒井抱一のアトリエ兼住居の模型「雨華菴憧憬」を発表
    その他 全国各地で個展を開催
    日本美術家協会会員、長岡造形大学非常勤講師

    ■会期:10/2(木)~8(水)
    ■最終日:午後5時閉場

  • このたびアートギャラリーにおきまして『東山魁夷 版画展』を開催させていただきます。
    深遠な自然美を描いた日本画壇の巨匠・東山魁夷。四季を通じて自然との対話を重ね、さまざまな景色を描き、風景画家として独自の境地を確立しました。
    海山の自然から古都の町並みにいたるまで詩情豊かに表現された逸品版画をご紹介いたします。
    <略歴>
    1908年 神奈川県に生まれる
    1926年 東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画家に入学
    1929年 第10回帝展に「山國の秋」が初入選
    1933年 研究科修了後、第1回日独文化交換学生に選ばれ、ベルリン大学哲学科に留学、美術史を学ぶ
    1939年 日本画院第1回展に「冬日(3部作)を出品 日本画院賞第1席受賞
    1947年 第3回日展で「残照」(東京国立近代美術館蔵)が特選を得る
    1956年 「光昏」(日本芸術院蔵)により日本芸術院賞を受賞
    1965年 日本芸術院会員となる/日展理事に就任
    1968年 皇居新宮殿壁画「朝明けの潮」完成
    1969年 毎日芸術大賞受賞、文化勲章受章とともに、文化功労者となる
    1970年 東京国立博物館評議員となる
    1974年 日展理事長となる
    1975年 唐招提寺障壁画「山雲」「濤声」完成
    1976年 ドイツ連邦共和国功労大十字勲章受章
    1979年 西ドイツ最高栄誉であるプールルメリット学術芸術院会員に選ばれる
    1986年 第18回日展に「溪音」を出品/日本芸術院第1部長に選任
    1990年 大嘗祭の大餐の儀に使用された「悠紀地方屛風」制作/長野県信濃美術館・東山魁夷館開館
    1999年 逝去 享年90歳 従三位 勲一等瑞宝章

    ■会期:10/2(木)~8(水)
    ■最終日:午後5時閉場




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