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このたび美術画廊におきまして『渡辺愛子 陶芸展』を開催させていただきます。
焼締めに惹かれ、信楽で学び伊賀の地に自ら穴窯を築窯し、精力的に活動し続ける渡辺愛子氏。あるがままに土に向き合い、自然と共生し豪快さと優しさをもち合わせた茶陶をはじめ花器や酒器など幅広く作品をご紹介いたします。
<略歴>
1971年 大阪府生まれ
1992年 嵯峨美術短期大学 美術学科絵画Ⅲ科卒業
1994年 信楽の穴窯で焼成技法を学ぶ
2001年 三重県伊賀市に穴窯を築窯
2003年 伊賀市内に穴窯を移転
2005年 池袋東武にて初個展開催以降隔年開催
2020年 スイスジュネーヴ アリアナミュージアムにて展覧会
2023年 スイスジュネーヴ ゲベルベミュージアムにて展覧会
他、全国各地で個展を中心に活動
■会期:11/13(木)~19(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたびアートギャラリーにおきまして『小澤摩純 絵画展』を開催させていただきます。
伝説や物語などをテーマに独自の感性でファンタジックな世界を描き続ける小澤摩純氏。
軽快なタッチと豊かな色彩で描かれ大人が忘れかけた夢を思い出させてくれる心温まる新作をご紹介いたします。
<略歴>
1962年 東京都生まれ
1985年 女子美術大学芸術学部版画科卒業
1991年 日本郵船資本客船「クリスタルハーモニー」壁画採用
1994年 光村図書社会科教科書平成8年度版 全学年表紙画担当
2000年 女子美術大学100周年記念展出品
その他 子どもの本、企業向けカレンダー、小学校教科書、小児病院等に絵を制作。全国各地で個展多数。
現在 日本美術家連盟所属
■会期:11/13(木)~19(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたび美術画廊におきまして『第20回池袋モンパルナスまちかど回遊美術館 幻影城 江戸川乱歩 オマージュ絵画展』を開催させていただきます。
池袋を代表する文化人であり、ミステリー作家の江戸川乱歩。その小説や乱歩自身をテーマに現在活躍中の美術家やイラストレーター達が描きおろした作品の数々をご紹介いたします。
<出品予定作家名>
赤綿・有賀眞澄・井関周・榎俊幸・北見隆・清田範男・恋月姫・清水真理・須川まきこ・建石修志・田口淳子・鳥飼規世・樋上公実子・ひらいたかこ・牧野鈴子・真木環・ロメル
■会期:11/20(木)~26(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたびアートギャラリーにおきまして『梅田健太郎 陶芸展』を開催させていただきます。
唐津焼の多彩な風合いを表現する梅田健太郎氏。古来より多くの目利き達を魅了してきた唐津焼。侘びを感じさせる貫入や釉の見映えの朝鮮唐津をはじめ簡略的なデザインで絵付けされた絵唐津など、使うほどに深みを増す器たちをご紹介いたします。
<略歴>
1972年 愛知県生まれ
1996年 唐津焼 中川自然坊に師事
2001年 熊本市にて初個展
2003年 愛知県瀬戸市にて修業
2005年 熊本県小国郷ほかにて個展
2007年 個展(名古屋)
2008年 池袋東武にて初個展
2013年 割竹式登窯を築く
他 全国で個展開催
■会期:11/20(木)~26(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたび美術画廊におきまして『田村セツコ 絵画展』を開催させていただきます。女性イラストレーターの草分けとして絵本や児童文学の挿絵などに携わり、現在も活躍中の田村セツコ氏。今展では原画や版画の新作を中心に、作家の大切な思いをこめた作品の数々をご紹介いたします。夢のようなセツコワールドをお楽しみください。
<略歴>
1938年 東京生まれ
1960年代 『少女ブック』『りぼん』(集英社)『なかよし』(講談社)の表紙や“おしゃれページ”で活躍
1970年代 文具や小物などの“セツコ・グッズ”で一世を風靡
1980年以降 ポプラ社の名作童話に挿絵を描く
現在 絵日記教室の講師ほか、年に数回の個展、講演会などを開催
『あなたにあえてよかった』(興陽館)『人生はごちそう』(あさ出版)など著書多数
■会期:11/27(木)~12/3(水)
■最終日:午後5時閉場
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このたびアートギャラリーにおきまして『フィンランド・エストニア 絵画展』を開催させていただきます。フィンランドのヴィーヴィ・ケンパイネン氏のパステル、水彩による最新作やエストニアの鬼才、ミルダバーグ氏による稀少な油彩など北欧ならではの色彩と感性を持つ画家たちの作品をご紹介いたします。
<出品作家>
R.L.トゥーンペレ/J.ミルダバーグ/L.ルック/T.ローシモルデル/V.ケンパイネン(順不同、敬称略)
■会期:11/27(木)~12/3(水)
■最終日:午後5時閉場
※写真はイメージです
