東武百貨店

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東武百貨店 船橋店

銘酒撰

B1F
4番地

銘酒撰
メイシュセン

電話番号:047-425-6069

地下1階4番地 「銘酒撰」では、お酒好き必見の希少和酒(日本酒・焼酎)の品揃えを拡充してリニューアルオープン。ビール・ウイスキーなども含め幅広く取り揃えております。 また、試飲販売などイベントを行います。

船橋に本店を構える日本酒と本格焼酎専門店「酒のはしもと」がお勧めする希少和酒の品揃えを強化。
酒アドバイザーが美味しい飲み方やおつまみまでアドバイス致します。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
※お車・オートバイなどを運転されるお客さまの飲酒はご遠慮いただいております。

ショップニュース

2025/04/05

2025年度和洋酒売場宣伝販売会日程(5月)

5/1(木)~6(火・振) 羽前白梅(山形県)
創業は 1592年。「常温で香りと味のバランスがとれた酒を目指す」
食中酒として飲み飽きしない酒はお燗にもおすすめです。昔も今も変わらぬ酒造りの基本を守り、純米酒を中心に爽やかで個性豊かな酒を造り続けています。炭素ろ過をしないにもかかわらず、雑味が無く、米の旨みと熟成を楽しめる酒は一飲の価値があります。試しください。

5/1(木)~6(火・振) 豊乃鶴(千葉県)
1781年に創業した歴史ある城下町で長きにわたり愛される南房総の地酒。
日本酒の味を深く追求し、丁寧に作る事を大切にしている『豊乃鶴酒造』。
純米吟醸が人気です。爽やかでつるりと飲みやすく、中辛口。ぜひ、日々の晩酌にどうぞ。

5/8(木)~13(火) 土田酒造(群馬県)
創業は1907年。江戸時代に一般的であった菌や微生物を活用した生酛(きもと)造りという手法で日本酒を造り、関わるすべての人と、味わい・楽しさ・喜びをわかちあう酒造りを目指して。菌を活かした醸造技術を継承しています。
土田酒造は地酒銘柄です。冷やでも常温でも、また、甘味・旨味が増すお燗でもよしの晩酌酒。日常の食事に合いやすく、冷やでも、お燗でも、通年で楽しんでいただける晩酌酒です。ぜひお試しください。

5/15(木)~20(火) 玉櫻(島根県)
広島県との県境近くに位置する玉櫻酒造が醸す代表銘柄「玉櫻」(たまざくら)は、「お燗」、「生酛」、「純米酒」という三つのテーマに則って製造されています。
この酒蔵は、全ての酒造りにおいて地元産契約栽培米を使用し、原料米の味わいを存分に楽しむことを目的に、ブレンドを行わずに完全発酵させた後、濾過せずに熟成させる手法を採用しています。この結果生まれる熟成酒は、裏貼りに醸造年度が明記されており、年ごとに変化するその味わいを楽しむことができる。特に熱燗で飲むとその特徴が一層引き立ちます。

5/22(木)~27(火) 鷹勇(鳥取県)
1872年創業。大山の山麓の豊かな自然、冬の寒風、雪解け水を含んだ土地柄が酒造りに適し、加えて原材料は山田錦を基本に玉栄(タマサカエ)、鳥取県だけの酒造好適米、強力(ゴウリキ)等を使用し、一貫して米作りから酒造りまで創り手の顔が見えてくる辛口にこだわって造り続けています。醸し上げる酒はしっかりとしたボディ感があり、さまざまな味わいの要素が溶け込む濃醇型です。
ぜひお試しください。

5/22(木)~27(火) 北雪(新潟県)
明治5年創業。はじまりは、佐渡赤泊。『酒づくりは米づくり。そして人とのつながり』契約農家と手を携え棚田で『越淡麗』や『五百万石』を育てている。
米づくりへの磨きをかけ、味、香りと共に格別な純米大吟醸、大吟醸となる上質な酒米を生み出している。
攻める酒蔵・古きを重んじ考えられる可能性にはすべて挑戦している。その一つが遠心分離による酒づくり。圧力をかけず、もろみから酒を抽出することで、通常のしぼりでは楽しめなかったフルーティな吟醸香や味のふくらみを実現。
美しい日本酒を一度お試しください。

5/29(木)~6/3(火) 花垣(福井県)
酒造りを始めてから120有余年。古きよきものから新しい創造を生み出すため伝統的かつ挑戦的な酒造りを行っています。
「手造りに徹して目の届く量を丁寧に醸し、より、高品位の酒を世に送り出す」ため純米酒にこだわっています。

5/29(木)~6/3(火) 大七(福島県)
1752年創業。大七酒造は日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生酛造り」一筋に豊潤な美酒を醸し続けてきました。
精米から仕込み、瓶詰、貯蔵に至るまで伝統的な手造りにこだわりつつ、革新的な技術を追求しています。原料には「山田錦」や「五百万石」など産地との交流でしっかり管理された酒米を使用しています。又、大七が大切にするのは醸造酒として普遍的な価値です。
(1)味わい深さ、力強さと洗練との両立
(2)時間と共に成長する酒であること
(3)人の手と叡智を終結したお酒であること。
最も日本酒らしく、そして世界の醸造酒と共通の価値観を持っている「生酛造り」で日本酒を世界に発信したいと思います。ぜひお試しください。

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