東武百貨店外販事業部ユニフォーム
東武百貨店外販事業部ユニフォーム
 良いユニフォームとは

良いユニフォームとはどんなものでしょうか。ユニフォームは被服・制服とも称されるように、衣類であること・統一されていることが前提となります。衣類=ファッションですから当然時流に合わせたものである必要があります。また経済性のあるものであることも当然です。これらを合わせ持った上に、

①機能性・・・・・運動機能/衣服気候/身体保護/識別機能
②審美性・・・・・他者からみた美しさ/集団としての美しさ
③象徴性・・・・・企業・職種のイメージを形・色・素材で表す

をバランスよく兼ね備えていることが、良いユニフォームといえるでしょう。但し、ファッションでもある以上、変化・更新されていくものであることは忘れてはいけません。

どんなに大きな企業でも、ユニフォーム専任者がいる企業はありません。
ですから良いユニフォーム選びは良い業者(プロ)選びでもあると思っていただいても過言でありません。
メリットだけでなくデメリットもきちんと伝えられる。
東武百貨店は、そんなユニフォームのプロ集団を目指しています。


 お取扱いアイテム
オフィスウェアワーキングウェアサービス ウェア
キーポイント:企業イメージのビジュアル化キーポイント:安全性と効率向上に寄与キーポイント:誇りある専門職の方に。
効果:やる気とモラルUP効果:やりがいと職業意識の高揚効果:見られる意識がサービス品質を向上
オフィスウェアは、着替える行為自体が On / Off の切り替えを意味します。そしてその行為が、 やる気モラルを高めてくれる効果をもたらします。特に女性とっては、デザインやシルエットが着る人を輝かせ重要なポインです。企業理念や、 CI とのマッチングで企業イメージ の向上にも貢献します。しごとの効率を高めるたには、機能的で安全性に優れた作業服が欠かせまん。軽くて、着心地が良いことだけでなく、道具を入れるポケットなどの形や位置一工夫が、着用者プロ意識を高めます。お客様との最前線に立つ接客スタッフや、ビルメンテナンス などのサービスタッフは、その分野の専門家であることが求められます。企業哲学やCIをカタチにしたユニフォームは、キゴゴチのよさ、質の高さ、実用性の高さにより、専門職としての誇りを醸成し、スタッフ一人ひとりに企業の代表であるという意識付けの効果が期待できます。

イベント・キャンペーンスクールウェア
キーポイント:他者との区別を明確化キーポイント:3年間お付き合いするパートナー
効果:メンバー相互の連帯感を育む効果:愛校精神の醸成
他のグループや他社との接触・競争の場でもあるイベント・キャンペーンの会場では、同じものを着る、あるいは身に着けるという行為は、メンバーであることを鮮明にするため、仲間意識を育み、連帯感を上げることができます。またグループの存在や目的を周囲に知らしめる効果もあります。ユニフォームは、士気を高め、結束力の強化に役立つ必要不可欠なツールです。在校中ほとんど毎日のように着るものですから、丈夫さや洗濯のしやすさなどの使い勝手は当然として、成長するに従って変化する体型に順応するシルエットや愛着の沸くシンボルマークやカラーも大切なポイントです。


 ユニフォームの選び方

ユニフォーム選びの方法として思いつくのは、①オリジナルの製作②ユニフォームのカタログで注文が代表的なものでしょう。①は着用者の多い大企業、②は着用者数の少ない企業向けと考えがちですが、そうとも言い切れません。通常のアパレルでは、オーダー=高価/既成=安価というのが一般的ですが、ユニフォームについては一概に当てはまるわけではありません。むしろ一着あたりの単価を考えればオーダーの方がずっと安価なこともあるのです。①はオーダー品、②は既製品とも言い換えることができますので、オーダー・既成のそれぞれのメリット、デメリットを知っておきましょう。






・独自のデザイン
・必要な機能性
・価格が抑えられる(予算に合せて)
・どんな体型の方にも





・製作に時間がかかる
・在庫負担


 




・発注が簡単
・少量の発注が可能
・在庫負担が不要





・廃番の可能性がある
・他社とかぶってしまう可能性がある
・特殊なサイズが無い





①オリエンテーション
デザイナー同行の上、お客様のご要望をお伺いいたします。場合によっては、社員の皆様のご意識を調査するためアンケートを実施したり、同業他社のユニフォームをリサーチします。 
②デザインワーク
 
調査結果をもとに、デザイン構築します。
ご要望に沿いつつ、機能性などの付加価値を加えて、新たな企業イメージを表現し、デザインしていきます。
③プレゼンテーション
新ユニフォームのデザインをプレゼンテーション
複数のプランをご用意。イラストに生地見本や企画書を添えてご提案いたします。
④サンプル作製
 
選定されたデザイン画(プラン)をカタチにします。 仕様を検証しながら、マスターパターン(型紙)をおこし、生地と付属の準備を経てサンプル作製。
⑤ユニフォーム決定
サイズ展開や、細部の仕様を確認します。着用者属性の把握やサイズ展開を検証。必要に応じて採寸も行います。
⑥量産
コスト・品質・工程を考慮し、生産工場を選定、量産します。必要に応じて、工場の立ち入り検査・製品の抜き取り検査を行います。
 
⑦着用開始
量産された製品を保管し、指定の場所にお届けします。物流センターでの出荷検品のほか、追加発注や仕様変更などのアフターフォローにもご対応します。
 





①カタログ提出
業種に合せたカタログをお届けします。 ユニフォームのカタログは業種ごとに分かれています。ご予算・運用管理などを考慮したカタログ選定のお手伝いをします。
②商品選定
カタログに記載された製品をいくつかピックアップ。
見積り、納期等の比較検討資料を作成いたします。
③サンプル検討
実際にご着用して頂いたり、プリントなどの二次加工についてのご相談を承ります。
④商品決定 /納品
製品在庫の確認・確保の上、指定お届け先に送付します。