


~人生のはじまりに永遠のお守りを~
破魔弓は、魔障を破り払う弓という意味で、男の子の初正月のお祝いとして贈られています。
的が「はま」と呼ばれたことから、「はま」を射る弓をはま弓というようになりました。
「はま」に破魔の文字を当てたことから、男の子の初正月の縁起物になったと言われています。
羽子板は、災厄や病気に遭わず無事に成長するようにという願いをこめて、生まれて初めての正月を迎える女の子に初正月のお祝いとして贈られます。
金襴緞子や友禅など布の中に綿を入れてふっくらとした質感を表現した、豪華な押絵羽子板(おしえはごいた)は、新年や初正月の喜びをいっそう華やかなものにします。
桜の花びらを拾い集める様子を羽子板で表現しています。アイボリーと水色の模様が合わさった爽やかなケースに、刺繍のレースが印象的なお飾りです。
[久月]
●羽子板ケース入「15170-1」
寸法 間口24×奥行20×高さ43cm
77,000円
シンプルながら重厚感があり、高級感あふれるお飾りです。落ち着いた色合いなので洋間でも和室でもお飾りいただけます。
[久月]
●破魔弓ケース入「葉山10」
寸法 間口28×奥行25×高さ49cm
47,300円
■期間:11/20(木)~12/30(火)
■場所:5階 4番地 イベントスペース
