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東武百貨店船橋店は千葉ロッテマリーンズを応援しています。

野球を観ながら、「美しい!」と思った瞬間が何度もあります。
何が美しいって、その合理的なフォーム、体を張ったダイナミックなプレー、春から秋まで表情を変えるスタジアムなど、多彩です・・・。

船橋店の人気連載コラム「カンちゃんのマリーンズコラム」新装開店です。

“和”をもって尊しとなす。vol.2「6番目の意味」
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順調なマリーンズの準備期間。

ローテーション形成、スターティングオーダー固定化が進み、3月から4月にかけての戦い方の輪郭がしっかりと見えてきました。


成瀬投手、渡辺俊投手、唐川投手、大嶺投手、小野投手・・・。

そして、先発6番手は?


今年の成績を左右するといっても過言ではない先発6枚目。

その6番目の重要性を認識している西村監督が自信をもって決断しました。

そして、マリーンズの2010年の戦いが始まります。
★炭素★
原子番号6の元素、それは「炭素」です。


人体の乾燥重量の2/3は炭素です。

これは蛋白質、脂質、炭水化物に含まれる原子の過半数が「炭素」であることによります。

光合成や呼吸など生命活動全般で重要な役割を担うのです。


人間の正常な活動には“6番目”の元素「炭素」が不可欠なのです。


★土星★
太陽系の太陽に近い方から6番目の惑星、それは「土星」です。


土星の特徴として土星の環(わ)があります。

1610年にガリレオ・ガリレイに初めて観測されて以来、その物理的特徴が徐々に明らかにされてきました。

環は内側からD環・C環・B環・A環・F環・G環・E環と7つあり、それぞれの構成物や厚さなどが大きく異なるのです。


視覚的に最も特徴的な星は“6番目”の惑星「土星」なのです。

★第六感★
人が持つ知覚能力(五感)以外の6番目の感覚能力が「第六感」です。

科学的観点からは存在を全否定する人が多いようです。

「虫の知らせ」「そんな気がする」「ピンと来た」・・・。

“もし”存在するのなら、この感覚こそが人の魅力を構築する要素だったりするのでは、と思われます。


人間が持つと思われる感覚で最も魅力的なものは“6番目”の感覚「第六感」なのです。
★艱難辛苦を経た集大成★

川越投手は、私の好きな投手の一人です。

2007年のコラムで一度記述させていただきました。

2007年7月3日の登板を見て、こんなことを書いています。

「今をときめく松坂大輔と新人王を争ったルーキーイヤー、02~04年の15連敗、近鉄合併時の初代選手会、と様々な経験をしてきました。
そしてこの日、1,000イニングス投球を記録しました。
成長期~安定期~低迷期~激動期を経て“成熟期”を迎えようとしている川越投手、その各時期の経験を糧にした見事なピッチングでした。」

今、さらに付け加えると、
「2000年、肘の手術」
「05~07、3年連続開幕投手」
「09二軍落ち、戦力外」
など、ドラマチックな野球人生を送っています。
3/6と3/12の2試合、8イニングで1安打無四球と完璧な投球を披露しました。

その川越投手が、2010年新生マリーンズの“6番目”の先発投手の座をほぼ手中にしています。

マリーンズで見られる彼の集大成のピッチング。

開幕シリーズのリリーフ登板1試合、その後の4つの6連戦と1つの9連戦にあると思われる先発登板5試合、この“6試合”で決まります。


元素番号6“炭素”のように、マリーンズの正常な活動の元素となるのです。

惑星列順6“土星の環”のように、7つの要素(ファスト、スライダー、カットファスト、シュート、カーブ、フォーク、シンカー)で魅了するのです。

人間感性6“第六感”に長けた投球術で、マウンドで舞う姿を魅せるのです。


その成果は、2010年シーズン“6”勝?

いえいえ、通算勝利数“60”に乗せて欲しいですね。

ということで、最低でも9勝してもらいましょう。


ねっ、川越投手!


 

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